RO浄水器の逆浸透膜(1)
先日購入したRO浄水器はマーフィード社の「エキスパート150」という製品ですが、以前にも同じマーフィード社の「エキスパート」という製品を使用していたことがありました。
エキスパートを使っていて特に不満も無かったことから今回も同じモデルを買おうと探してみたのですが、どうも今年になってモデルチェンジしたらしくエキスパートを置いているお店がありませんでした。
浄水器本体の外観はまったく同じなのですが、何が違うのかというと純水の生産量が単純に倍になっていることです。具体的にはエキスパートのメンブレン(逆浸透膜)は75GPD(75ガロン=約280リットル/日)、エキスパート150はその名のとおり150GPD(約560リットル/日)という生産量になっています。それ以外は、セディメントフィルター、カーボンフィルター共に変わりはありませんでした。
RO浄水器の価格はほとんどがこのメンブレンの値段だという思い込みがあって(事実、メンブレンを何本も並列に使用して生産量を増やしている上位機種はかなり高価です。)このモデルチェンジによって生産量が増えたということは価格も高くなっているのだろうと思ったのですが、意外とそうでもなかったという印象を持ちました。
一点不思議に思ったのは、逆浸透膜というだけあって不純物を膜で漉し取る構造なのに、同じ大きさのメンブレンでなぜか生産量が倍になっていることです。普通は膜の面積を単純に倍にしないと水分子の通過量も倍にならないのではないかと思うのですが、ショップの話では技術の進歩?という説明でした。
浄水器に取り付ける前のメンブレン。
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