ベリースライダー
稚魚によくあるトラブルに、ベリースライダーと呼ばれる障害があります。これは、魚の体内にある浮き袋が正常に発達しないために起こる障害で、水中に浮かぶ(?)ことが出来ずに底のほうを這うように泳ぐことしか出来なくなる状態をいいます。
我が家の稚魚がどうもこのベリースライダーになっているような感じがしてきました。というのも、水面近くまでは泳いでくるものの、泳ぎをやめるとすーっと底のほうに沈んでいってしまい、その後まさに底を這うようにして移動するようになったからです。
ベリースライダーは餌のブラインシュリンプを与え続けると起こりやすいとか、先天性のものであるとか諸説がありますが、いずれにしても症状が改善されないと無事に成長することは難しいようです。いろいろ調べてみましたが寄生虫や細菌感染などの病気ではないので薬による治療もできず、餌を切り替えたら治ったという例もありましたが必ずしも症状が良くなるわけでもなさそうです。
稚魚はまだ小さいので、試しにテトラプランクトンという乾燥餌をすりつぶして与えてみましたが、今のところ見向きもしてくれませんでした。初めて採れた稚魚なので何とか無事に成長してほしいと願っています。
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