クリオン システムフィルター
30cmキューブ水槽に入れてあった、投げ込み式(エアーリフト式)フィルターの泡の出が極端に悪くなってきました。思い返しても2年以上は掃除をしていないような気がします。基本的に、目詰まりするまでフィルターの掃除はしないので、これを機会に掃除をすることにしました。
この水槽は、テトラのブリラントというスポンジフィルターと、今回泡の出が悪くなったクリオンのシステムフィルターという2台のろ過器で水をまわしています。なぜ2種類のフィルターを使っているかというと、水槽立ち上げの時にたまたま手元にあったから、と、後々水槽を増やしたときに片方を新しい水槽へ移動して早く水を作れるようにと思っていたからです。ただし、今となってはこの目論見はすっかり外れ、まさに捕らぬ狸の皮算用となってしまいましたが。(笑)
さて、フィルターの掃除ですが、投げ込み式のろ過器なのでエアーチューブのコネクターをはずせば、簡単に水槽から取り出すことが出来ます。
取り出した、クリオン システムフィルター。
キャップ(スポンジ)をはずしたところ。
泡の出が悪いということは、ろ過器の中を通る水流も少なくなっているわけで、内部は汚泥がいっぱいでした。
ろ過器の内部。
ただ、この汚れは水ですすぐとさっと流れてしまい、どうもこれが詰まりの原因ではないようです。それではと、エアーチューブを口に咥えて息を吹き込んでみると、ものすごい抵抗がありました。これはどうも泡を出すドライバー部分が詰まっているようです。
泡を出すエアードライバー部分。
エアードライバー部分を分解したところ。
ドライバー部分を分解すると空気が流れる隙間が目詰まりしていました。この隙間はかなり細く、爪楊枝の先でやっと掃除が出来るくらいでした。正常時にはとても細かい泡が出て来るのですが、逆に言うとすぐに詰まり易いともいえます。まぁ、2年以上ほったらかしで使えたので、もう少しまめに掃除しろということでしょうか。
掃除が終わったあとフィルターをセットしてエアーを送ったところ、勢い良く泡が出てきました。ちょっと水流が強すぎるように感じたのでエアーの量を絞りました。それでも少しベタ達は流されているような感じがしましたが、しばらくするとそれぞれ水流の弱そうな物陰に入っていきました。もともとはこの水流があったはずなので、すぐ慣れてくれると思っています。
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